少女☆歌劇レヴュースタァライト THE LIVE #2 transition 感想
初日に観ました。ネタバレ注意!
いや〜すごかった。演出もアクションも前回よりもパワーアップしてた。まあストーリーはレヴューを設定しておいて結局戦わないといったり不満もありますが。
・ストーリー
ライバル校を絡めて、トップスタァになるため、そして九九組をライバル校に引き抜くためにオーディションをする。しかし九九組内でまたバラバラになりつつ、そして悪役の八雲先生の野望を打ち砕き、ライバル校との友情を築き、さらに九九組内でも友情を再確認するといったお話でした。王道ながらも驚きの展開もありました。
・キャラクターに関しての雑感
愛城華恋
あんまり活躍しなかったけど、スタァライト で主演をやって満足か?それで終わりかという問いがあった。まあ王道らしくこれからも未来を歩んで行こうという決意(うろ覚えでスマン)をして良かったと思う
神楽ひかり
今回はまひるとの絡みがあったけど前回ほど重要ヒロインではなかったな、まひると未来で繋がっているというのは演技なのか本心なのか…ひかまひのオタクは必見
天堂真矢
ライバル校に寝返ったが実はクロディーヌと戦いたかったからってのは笑えた。真矢クロのオタクの心を良く分かってるなと。その事を柳小春に指摘されて「柳小春、ぜってえ許さねえ!」ってなったときも笑えた。
星見純那
とりあえず前作とはあまりキャラが変わってなくて良かった。まあ正直影は薄かったが。見所は勝手に生徒を引き抜くなんて学級委員長として許せませんってところでしょうか?
露崎まひる
ライバル校の一人と因縁がある一人。しかしまひる自身の気持ちが主張されてないし、見所であるガチレズっぷりが発揮されてなくて不満が多かったなあ。
大場なな
アニメの後だと大分印象が変わったキャラ。この子もライバル校の一人と因縁があるキャラですが、恨んでなんかない、未来を歩んで行くって決めた!ってのがエモい。しかしまた同じ舞台に立ちたいと言っていたから危うさも…?
西條クロディーヌ
真矢様に愛されすぎだろ
石動双葉
今回は自分が弱い事に悩んでいた。そのおかげでライバル校の側につくのだが…
まあ結局香子のために舞台を目指してることに気づけたというのが見所ですかね。
花柳香子
今回は双葉に対して一生懸命だった。双葉が気づいた事を今更おせーよ!って返したのが双葉に関して全て分かってるって感じで良い。
八雲響子
今回の目玉にして悪役。アクションには圧巻されっぱなしだった。シンフォギアのOTONAの如く武器なしでも強かったし。走駝先生はライバル校の子たちに自分で乗り越える様な力を身につけて欲しかったのでしょうみたいに言われてたが本当だろうか?
走駝紗羽
今回は悪役ではなかったが、生徒を見守りたいのか、キリンの指示に従って生徒を戦わせたいのか何がしたいのかまだよく分からないキャラ。
アニメと違って独自の世界を作り続けていて良かったですね。特に99 illusion!を有効活用してて最高になれた。まあアニメ映像を使ってたりアニメ的演出をするのはやめてほしかったですが。とりあえずアニメから入ったカプ推しの人は見るべきだと思う。これからもゲームもありますし、新作舞台にも期待したいですね